プログラミング教室アルスクールの評判や口コミを調べてみました!

主に小学生を対象にした子供向けプログラミングスクールのアルスクールですが、実際の評判はどうなのでしょうか?

そこで、アルスクールの口コミについて、実際に調べてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

アルスクールの評判・口コミを徹底調査!


まずはアルスクールのリアルな評判が分かるように、良い口コミから悪い口コミまで、また、ツイッターや5chから公式サイトまで、できるだけ様々な場所から口コミを集めてみました。

アルスクールの悪い評判・口コミ

アルスクールの評判を探している人は、悪い口コミも知りたいだろうなと思ったので、リアルな評判が集まりがちなツイッターや5chの書き込みもかなり探したのですが、今のところ悪い口コミはないようです。

アルスクールの良い評判・口コミ

アルスクールの良い口コミは、公式サイトにありました。他の場所でも評判が見つかったら随時更新したいと思います。

教育理念、こどもに対する考え方に深く共感しました。親として自分はぶれまくっているので理想的だなと思いました。

引用元:公式サイト

無料体験が楽しかったようで、子供自身が通いたいと言ったので申し込みました。

引用元:公式サイト

子供の自由な発想に手助けしてくれるようなプログラムだったことが入学の決め手でした。

引用元:公式サイト

アルスクールの評判・口コミまとめ

アルスクールの評判・口コミを調査したところ、今のところはまだネット上での評判が少ないようです。

ただ、アルスクールの上がっている動画を見ると、子どもたちが楽しく自主的にものづくりをしているんだろうな、というのが伝わってくるんですよね。例えば下記の動画とか。

なので、単にネット上で文字として残っている評判が今のところは少ない(子供当人はネット上に評判を投稿しないでしょうし…)、というだけの可能性も高いので、一度無料オンライン体験を受けてみて、子供の反応を見て決めてみるのもいいかも知れませんね。

他の子供向けプログラミングスクールと何が違う?アルスクールの3つの特徴を徹底解説!


続いて、アルスクールは他の子供向けプログラミングスクールと何が違うのか、という特徴についてまとめてみました。

特徴1:子供の自主性を引き出し、自ら学んで考える力が育つレッスン


アルスクールの1番の特徴は、子供の自主性を引き出し、自ら学んで考える力が育つレッスンになっていることです。

アルスクールの校長はチームラボ等で活躍してきたエンジニアでありながら、モンテッソーリ教育や探求学習などの先端教育を学び、自身の子供とともに実践している教育家でもあります。

モンテッソーリ教育は、将棋棋士の藤井聡太氏やオバマ元大統領も受けていた教育法で、子ども自身が持つ「自分を育てる力や成長欲求」を教師が汲み取り、サポートするスタンスの教育法です。

探求学習は、「自ら学んで自ら考える力を育てる学習」のことで、課題を設定し、情報収集をし、情報を整理・分析して、最後に情報をまとめて発表する、という流れの学習活動です。

上記2つの教育スタンスはアルスクールのレッスンの核になっているもので、子供の自主性を引き出して、自ら学んで考え、問題解決をする力が身に付くレッスンになっていることが、あるスクールの教育の最大の特徴です。

特徴2:作った作品を見せ合ったり相談し合ったりして子供同士で学び・刺激し合う環境


アルスクールの2つ目の特徴は、子供同士でお互いに刺激し合い、学び合う環境を大事にしていることです。

アルスクールでは、自分の興味や好奇心に沿ってプログラム作品を作り、レッスンの最後には、みんなの前で作った作品のプレゼンテーションをする時間があります。

プレゼンテーションの中で、どこを工夫したのか、どうすればもっと面白くなるのか、などを子供同士で活発に議論することで、お互いに刺激し合い、高め合う機会を作っています。

特徴3:プログラミングはコードを書くのではなく、ブロック部品を組み合わせて楽しく作れるものを採用


プログラミングというと真っ黒な画面に難しい文字列を入力し…、みたいなイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、アルスクールで行うプログラミングは全く異なります。

アルスクールで使うプログラミング教材は、すべて子供でも楽しく作れて海外でも教育実績のあるものを採用しています。

例えば、アルスクールで採用しているプログラミング教材の1つ「Scratch(スクラッチ)」は、ブロックのようなものを組み合わせて、楽しく簡単にゲームが作れるものとなっています。


実際にアルスクールの生徒がScratchで作ったゲームとプログラミングの中身が分かる動画が上記です。

ScratchはMITで開発された教育用のプログラミング言語で、全世界150カ国以上、5900万人以上の利用実績があるものです。

アルスクールでは他にも、イギリスのBBCが開発した教育用マイコンボードの「micro:bit(マイクロビット)」や、イスラエルの小中学校で標準教材として使われているゲームを通してプログラミングが学べる教材の「CodeMonkey(コードモンキー)」など、世界的に教育実績のあるプログラミング教材を採用しています。

アルスクールの3つの特徴まとめ

  1. 子供の自主性を引き出し、自ら学んで考える力が育つレッスン
  2. 作った作品を見せ合ったり相談し合ったりして子供同士で学び・刺激し合う環境
  3. プログラミングはコードを書くのではなく、ブロック部品を組み合わせて楽しく作れるものを採用

以上、アルスクールの3つの特徴についてご紹介してきましたが、一言でまとめると、子供が自ら学ぶ力と仲間同士で高め合う力が身に付くプログラミングスクールであること、が最大の特徴と言えます。

アルスクールでは無料オンライン体験を実施中ですので、どんなことをやっているのか、実際のレッスンの感じを体感してみたい、という方は、ぜひ公式サイトをご覧くださいね♪

アルスクールのオンラインレッスンの料金を徹底解説!

クラス 月2回プラン月額 月4回プラン月額 その他に掛かる料金
小1・小2初心者向け60分クラス 6160円 10560円 入会金11000円、IoT機材(Micro:bitと電池ケースのセット)3300円、ソフトウェアライセンス(CodeMonkey)年間6600円、部品代適宜500~2000円程度
小3~小6向け90分クラス 9240円 15840円 入会金11000円、IoT機材(Micro:bitと電池ケースのセット)3300円、ソフトウェアライセンス(CodeMonkey)年間6600円、部品代適宜500~2000円程度

アルスクールのオンラインレッスンの料金は月額制で、月の回数とクラスによって料金が変わります

小学1~2年生対象の初めての子達向けクラスは、1回60分のレッスンで、月2回プランが月額税込6160円、月4回プランが月額税込10560円です。

小学3~6年生(とプログラミングに慣れた小学2年生)対象のクラスは、1回90分のレッスンで、月2回プランが月額税込9240円、月4回プランが月額税込15840円です。

その他に初回の入会金が11000円と教材費が適宜掛かります。

教材費は、Micro:bitという教育用マイコンボードと電池のセットを使用する場合は3300円、CodeMonkeyという教育用プログラミングソフトのライセンス料金が年間6600円、車を作るモーター代など適宜必要な部品代が500~2000円前後といった形です。

小1~2向け60分クラスと小3~6向け90分クラスの違いは、小1~2向けクラスの方がより単純なことから始めるというところです。

例えば、Scratchという教育用プログラミング教材を使ったレッスンでも、小1~2向けクラスはキャラをジャンプさせたり、上下左右に動かすところから始めます。

一方、小3~6向けクラスは、Scratchの使い方を理解した上で、プログラミング部品を組み合わせてゲームを作り、家で作ったゲーム作品があれば紹介する、といった流れになります。

プログラミングの部品を組み合わせてゲームを作っていく、といった流れがすぐに理解できてしまうタイプの子であれば、低学年の子でも最初から小3~6向けクラスに入れてしまって問題ないでしょう。

アルスクールでは無料オンライン体験を実施中ですので、興味を持たれた方や、うちの子に合うかまだ分からない、という方は一度体験してみるといいと思いますよ。

アルスクールに関するよくあるQ&A


ここではアルスクールに関するよくある質問と回答をまとめてみました。

Q.アルスクールのオンラインレッスンで事前に必要なものはありますか?

A.プログラミング用PCとオンライン会議ソフトのZoomの2つが必要です。プログラミング用のPCはMac、Windows、ChromebookのいずれかにChromeブラウザを事前に入れておいてください。Zoomは無料で使えるオンライン会議ソフトで、ネットからダウンロードできます。アルスクールとのオンライン接続にはZoomを用います。設定方法はオンラインレッスン開始前にご連絡します。また、こちらは必須ではありませんが、小さいお子様でPC1台でZoomとChromeブラウザの切り替え操作が難しい方は、別途Zoom用のタブレットをご用意ください。

Q.パソコンを触ったことがない未経験の子供でもアルスクールのオンラインレッスンに参加できますか?

A.問題ありません。アルスクールでは1人ひとりのお子様の発達段階・理解度・興味に合わせたレッスンを行っているので、楽しく溶けこむことができます。

Q.アルスクールのプログラミングではコードを書ける必要がありますか?

A.アルスクールのプログラミングではコードを書くことはほぼありません。ビジュアルプログラミングと言って、「10歩動かす」などのブロックを組み合わせて直感的にプログラミングが行えるソフトを使いますので、子供でも抵抗なくプログラミングを学ぶことができます。

Q.アルスクールのレッスンを休んだときに振替は取れますか?

A.アルスクールでは前後1ヶ月間、無料で振替できます。曜日や時間帯が異なっても、振替先のレッスンに空きがあり、学年や時間が同じであれば振替できます。

Q.アルスクールではどのようなプログラミング教材を使用していますか?

A.アルスクールでは、Scratch(スクラッチ)というMITで開発された教育用ビジュアルプログラミング言語、micro:bit(マイクロビット)というイギリスBBCが主体となって作った教育用マイコンボード、Codemonkey(コードモンキー)というイスラエルの小学校で使われているゲーム感覚で進めるプログラミング教材などを使用しています。

アルスクールの情報まとめ

サービス名 Arschool
運営会社 アルスクール株式会社
所在地 東京都中野区中野2-29-15 サンハイツ中野703
電話番号 03-5937-1601
メールアドレス info@arschool.co.jp
公式サイトURL https://arschool.co.jp/lponline/